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2025-02-26 11:09:00
工場の機械のご説明2
次は裁断課のスポンジングになります。
前回の芯張り機はどの縫製工場でも持っておりますが、こちらのスポンジングはあまり
持っておりません。
スポンジングは、一言でいうと生地を安定させる機械です。
まず大量の蒸気を生地に充てながらコンベアの上を生地が離れていきコンベアも上下に揺らしながら
生地を安定させていきます。
この機械をかけると生地が安定して縫製がしやすくなるという利点がありますが、その一方
生地の風合いが失われるという事もあります。
よってこれに入れる前は必ず生地検査というものを行い、伸縮が一定以上ある場合には
委託された生産管理の方に確認を取った上で作業を行います。
スポンジングを当てて欲しいという他社からの依頼もたまにございます。
こちらの機械は当社の全部の工場に導入済です。
2025-02-18 10:47:00
工場の機械のご説明
久々の更新となります。
今後何回かに別けて縫製工場の機械はこんなものを使っているというのを
ご紹介していきます。
今回は裁断課にある芯張り機JR-1000LTSという機種になります。
こちらはアサヒ繊維機械工業の低温芯張り機になります。
1000というのは受け入れ口の幅の大きさの表示になります。
600-1400まであります。その中で1000は真ん中ですが
婦人服においては800でも
十分ですので1000ですと左右の両方から使用する事が出来ます。
芯というのは生地の補強の意味合いが強く、少し固めにしたい場所に貼っていきます。
例えば襟や前身ごろ、ポケット口などに生地が切れないようにや補強をして行きます。
芯にも色々な種類があり当社では接着した後に強度を計っていきます。

